腸内環境を改善して健康を取り戻そう、ってな話です。
近頃はプロバイオティクスという言葉も一般化してきて、スーパーの売り場やCMでも見かけるようになりました。(それだけお腹のトラブルに見舞われている人が多いのでしょう……。)
半年ほど実践してみて、正直に言うと過敏性腸症候群の症状がなくなったわけではないです。残念ながら。。
とはいえ、はっきり実感が持てるくらい日々の生活の質が向上しました!
「ああ、QOLってこういうことかー。」なんて思ったりも……。
同じ病気やお腹の症状で悩まれている方は、(まずは病院へ行って)一度試されることをおすすめします!
以下、ビフィズス菌&乳酸菌関連のメモ。
ビフィズス菌とは
Bifidobacterium属の細菌。
ヒトや動物の腸内に棲む善玉菌で、腸内の細菌環境を整える。
糖を分解して乳酸と酢酸を生成する。乳酸菌に含めたり含めなかったり。
乳酸菌とは
糖を分解して乳酸を生成する細菌をひっくるめてこう呼ぶ。
乳酸は腸の内容物を弱酸性に保ち、悪玉菌の増殖を抑える効果がある。
- フェーカリス菌(Enterococcus faecalis)
- アシドフィルス菌(Lactobacillus acidophilus)
- ガセリ菌(Lactobacillus gasseri)
- ナチュレ恵(ガセリ菌SP株)→参考
- カゼイ菌(Lactobacillus casei)
- ブルガリクス菌(Lactobacillus delbrueckii subsp. bulgaricus)
サーモフィルス菌(Streptococcus thermophilus)- 明治ブルガリアヨーグルト(LB81乳酸菌)