なんか定期的にこういうものを作りたくなります。
自分用なので汎用性は疑問あり。食事と体調を記録してお医者さんに伝えたりするのに便利かもしれません。
食生活を見つめ直すと、体調不良の原因が見つかることもあります。(例:脂っこいものを食べると次の日しんどい→肝臓・胆嚢・膵臓の働きが弱っている?)
失ってはじめて分かる健康のありがたさ……!
なんか定期的にこういうものを作りたくなります。
自分用なので汎用性は疑問あり。食事と体調を記録してお医者さんに伝えたりするのに便利かもしれません。
食生活を見つめ直すと、体調不良の原因が見つかることもあります。(例:脂っこいものを食べると次の日しんどい→肝臓・胆嚢・膵臓の働きが弱っている?)
失ってはじめて分かる健康のありがたさ……!
今年もカレンダー完成しました!
2015年は平年(閏年ではない)で、干支は乙未(きのとひつじ)。
今日は暦の話でもちょっと。
一年の中で、「太陽の見え方に基づく一日」の長さは実は一定ではないのです。
太陽が南中してから次に南中するまでの時間は、季節によって微妙に長くなったり短くなったりします。
3月や9月が短くて、6月や12月では長い。といっても一番長い日と一番短い日で50秒ほどの差ですが。
なぜこんな変化が起こるかの説明は難しいので、国立天文台サイト内のページに丸投げします……。
「一日」が長いとだんだん南中時刻は遅れていって、短いとその逆になります。(時刻って何だ、と思った人は鋭い! とりあえず、「時計が刻む時刻」と素朴に考えて読み進めてください。)
正確な時計がない時代には、「太陽の見え方」と「時計が刻む時刻」の齟齬というのは気にしようがないです。
ところが、時計を作る技術が発達すると、「時計の進み方は何に合わせればいいだろう?」という問題が浮上してきます。
太陽に合わせる? そうしたら季節によって時計の進み方を変えないといけない……。技術的に難しいし、仮にできたとして本当にそれがいいでしょうか?
そこで、天球上を一定の速さで動く仮想の太陽=平均太陽を考えます。
平均太陽(実在しないので見えない)の動きをもとにして決められる時刻が平均太陽時です。平均太陽時は一定の進み方をします。
この発明はすごい!!
つまり安定した時刻を人工的に作り出したわけですよ。まさに人類の英知!
(逆に太陰太陽暦の定気法は、学者が余計なことをやった感じが……。)
サイト構築作業再開中です! 今日から何回かにわたって、今時なサイト制作技術について紹介したいと思います。(周回遅れなのもあるかも
まず第1回は、google-code-prettifyの紹介〜。
これは、プログラムのソースコードなどを文法に基づいて見やすくハイライト(色づけ)してくれるものです。
見本はこんな感じになります。
配布元(公式サイト)はこちら。
google-code-prettify
ダウンロードせずにCDNから直接読み込んで使うこともできます。自分でスタイルシートをいじったりしない場合に簡単。
ダウンロードして使う場合は、Downloadsページから。
HTMLのhead内でrun_prettify.jsを読み込みます。
<script type="text/javascript" src="https://google-code-prettify.googlecode.com/svn/loader/run_prettify.js"> </script>
オプションで拡張言語とスキンを設定できます。
拡張言語はCSS、SQL、Lisp(Scheme)などに対応するもので、run_prettify.jsの後ろに「?lang=css」のように書き足します。拡張言語の一覧はtrunk/src。
スキンはtrunk/stylesにあるスタイル(見本ページ)を、「?skin=sunburst」のように指定します。何も指定しないとDefaultになります。
両方とも設定する場合は、「?lang=css&skin=sunburst」のように。
HTMLのhead内でprettify.cssとprettify.js、必要に応じて拡張言語用のスクリプトを読み込みます。
<link rel="stylesheet" type="text/css" href="js/prettify.css"> <script type="text/javascript" src="js/prettify.js"></script> <script type="text/javascript" src="js/lang-css.js"></script>
さらに、bodyの読み込み完了のタイミングでprettyPrint()を呼び出し。
<body onload="prettyPrint()">
と、読み込みはこれにて完了!
HTML内でハイライトしたいpreブロックに「prettyprint」クラスを指定します。
<pre class="prettyprint"> source code here </pre>
pre内の「<」「>」は、「<」「>」に直しておいてください。
言語は自動で判別されますが、念のため手動で指定した方が紛れがなくて安心です。(CSSなどの拡張言語では必須!)
<pre class="prettyprint lang-css">〜</pre>
lang-xxxのxxx部分は、Cならc、C++ならcpp、 C#ならcs、 Javaならjava、JavaScriptならjs、Rubyならrb、HTMLならhtml、XMLならxmlなど。拡張言語は各スクリプトファイルを参照。
さらに、「linenums」クラスを追加して行番号をつけることができます。先頭行の番号を1以外から始めるオプションもあります。
<pre class="prettyprint linenums">〜</pre> <pre class="prettyprint linenums:10">〜</pre>
下のリンクのサイトから専用のスタイルシートがダウンロードできます。
Color themes for Google Code Prettify
そして、辛うじて(?)元気です。
いや、ようやく元気の兆しが見えてきた、と言うべきか……。
人生始まって以来のまったりした日々を過ごしています。
その原因はいわゆる心身症です。わりと長期戦で、かれこれ2年になります。
汚い話で申し訳ないのですが、症状は便通異常(便秘、下痢、軟便のループ)と吐き気で、病名は過敏性腸症候群と診断されました。(知人からは「あー、今流行りの〜」などと言われる。あまり慰めにならない……。)
それで、年末から年明けにかけて徐々に悪化。強い吐き気とめまい、さらには電車・渋滞不安の精神症状まで発症。(最初出先で電車に乗れなくなってしまい、帰宅するのに一苦労!)
どうしようもないので、内科(消化器科)と精神クリニック(心療内科)を二股しながら、現在も療養中というわけなのです。
まあ、気持ちに焦りがないと言ったら嘘になります。
まずはお腹の調子がマシな間に、乗り物への不安を克服したいと思いつつ。。